仕事をするにあたって自分のやりたいことがよく分からない、目標はあるけれども、実現するためにどんな段階を踏めばいいのかよく分からない、そういう方もいるのではないでしょうか。

そのような場合に知っておいてほしいのは、人材派遣会社のキャリアカウンセリングサービスです。キャリアカウンセリングを行っているコーディネーターを味方にすることができれば、きちんとしたアドバイスを受けながら自分のキャリアアップを図っていけることでしょう。

◆キャリアカウンセリング

派遣スタッフとして仕事を始めるためには、まず派遣会社に登録する必要があります。

この時からにキャリアカウンセリングは始まっているのです。登録した時には、今までの仕事の経験などをコーディネーターに伝えたり、今後は、どんな仕事をしたいかなどの希望を伝えることができます。

それを聞いたコーディネーターは、登録する人の経験やスキルを客観的に見て、希望の仕事を紹介できそうかを判断します。そして様々なアドバイスをしてくれます。

すぐに仕事を紹介してもらえる場合には、自分の希望に対して十分な経験やスキルを身につけているということになりますが、

「研修を受けてみませんか?」、「まずは○○から始めてみたほうがいいですね。」というように言われた場合には、希望する職種に就くためにスキルを身につけなくてはならないということでしょう。

コーディネーターは色々な仕事について、どんな経験やスキルが求められているかをよく知っているので、このようなアドバイスは、きちんと頭にいれて参考にしたほうが良いでしょう。

派遣で働く場合には時給制の場合がほとんどです。派遣社員の時給は専門性とほとんど比例しているようです。

時給が2,000円以上の主な仕事にはSEプログラマーやユーザーサポート、OAインストラクター、通訳などがあげられます。

パソコンが好きで専門性を深めたい、英語が得意なので仕事に活かしたいなど、好きという気持ちをスキルアップにつなげて、前職よりも給与があがったという人もいます。

例えば、月収21万円で働いていた一般事務員のAさんの場合にはパソコンが好きなので、その知識をかわれて新入社員などにさまざまな指導をおこなっていました。

この経験からAさんは、インストラクターの仕事が自分には向いているのではないかと考え始めて、仕事が終わってからスキルアップのために専門的な学校に通いながらスキルを活かしていく方法を調べました。

そして働いていた会社を辞めて派遣会社に登録して新しいインストラクターの仕事に就きました。初めは未経験だったので時給は低かったものの、経験を積んでいき時給2,000円まであがりました。OLで働いていた頃よりは手取りが多くなりました。

またもう一つ例をあげてみるとCさんは製造業の総務部に勤務しており学生時代に簿記の資格やTOEICなどの資格をとったものの、就職活動の時には、経理や英語を活かした仕事に就きたくなくて一般事務職を選び就職しました。

就職してからしばらくして、そろそろ将来のことを考えなくてはと思い振り返ってみると愕然としてしまいます。人間関係のいい職場で仕事をしてきたものの、入社した時からスキルアップをしていない自分に気付いてしまったのです。

そこで以前とった資格を思い出して派遣会社に問い合わせてみると経験がなかったとても少しずつ経理の仕事が始められるということなので思い切って派遣会社に登録しました。

派遣会社に登録をして新しい仕事に就いてからは英語ができることが他の経理をおこなう社員との差をつけました。社会の変化に対応してメールでも英語をつかうなどの能力が必要になってきました。時給も良いので経理社員と比べると手取りが上まったそうです。

社員のかたの場合でも、残業が続くような生活スタイルではスキルアップもプライベートもなかなか良い時間をとることができませんね。しかし、専門職の腕を磨くためには日々努力が必要で週1日は勉強の日を設けるということも大事です。

スキルアップの努力をしなければ時給も高くなることはありません。プライベートも仕事も楽しむためには常に「向上心」が必要となります。

人材派遣の基本は、派遣社員は、どこと雇用契約を結ぶのか?ということがポイントになります。正社員やアルバイトとして働くような場合には、実際に働く職場と雇用契約を結ぶことになります。派遣社員として働く場合には、雇用契約は派遣会社と結ぶことになります。

派遣社員は、その派遣会社が契約を交わしている会社で働くことになり、雇用契約先と就業先が異なってきます。派遣で働く魅力は自分にあった働き方ができることがあげられます。勤務先や仕事内容などは、自分のライフプランに合わせてて選ぶことができます。

勤務時間は「残業はしない」というような契約もある場合があります。けれども、いち社会人としてある程度は融通することが必要になってくる場合もあります。しかし契約外の残業時間が多いというような、もとの契約と違いがあった場合には派遣会社へ相談することもできます。

健康保険証や有給休暇は一定条件をクリアしていればもらえます。人材派遣で働く場合は「人材派遣法」という法律により、派遣社員の社会保険への加入は義務づけられいます。

健康保険証が支給されるのは雇用契約を結んでいる派遣会社からになります。一定条件とは、派遣先の初日から続けて2ヶ月以上の勤務が見込まれており、かつ勤務時間や日数が、派遣先の正社員の3/4以上であることがあげられます。

有給休暇についても、勤務を開始してから半年後から取得できるようになっており「労働基準法」で定められています。派遣会社によっては、社会保険へ加入していると全国のホテルやスポーツクラブを割安で利用できるといった福利厚生も充実しているところもあります。

人材派遣でイキイキと働く!のリクナビ派遣についてご紹介したいと思います。

◆リクナビ派遣(http://rikunabi-haken.yahoo.co.jp/h/r/HS1A010n.jsp?cmd=INIT)

リクナビ派遣は、有名どころの株式会社リクルートが提供している派遣のお仕事を探す求人情報サイトです。全国各地のお仕事情報を検索することができます。

関東でのお仕事情報は三万件以上もあります。みずほ銀行での仕事や花王グループ、サントリーフーズ、三菱UFJ銀行などの大手の会社でのお仕事なども多数あります。

未経験でも大丈夫なお仕事もありますので、安心して新しい仕事に就くこともできるかもしれませんね。また複数名募集しているお仕事もあり、仲間といっしょに仕事をはじめることもできます。

特集には、派遣先公開の仕事特集などもあり、派遣先がわかるという嬉しい情報もあります。マスコミ関連やメーカー関連、商社関連、金融関連、不動産・建設関連、流通サービス関連、IT・Web関連、住宅・インテリア関連などさまざまな業種の会社をみることができます。

リクナビ派遣では、新着のお仕事のお知らせメール登録キャンペーンをおこなっています。新着お知らせメールに登録をすると抽選で、10名のかたにオムロンの体脂肪計付きヘルスメーカーがあたります。抽選対象は4月29日(火)までに登録したかたとなります。興味のあるかたは登録してみてはいかがでしょうか。

558110ドットコム(http://558110.com/)は、アルバイトや仕事情報を探すことのできるウェブサイトです。北海道から九州、沖縄まで全国の仕事情報を見ることが出来ます。558110ドットコムには、今週の特集お仕事情報なども掲載されています。フードやショップ販売、サービスの仕事特集などがあり仕事リストを簡単にみることができます。

558110ドットコムで、仕事を検索するには検索メニューを活用するとよいでしょう。都道府県での検索や、条件検索、沿線別の検索、フリーワードを入力して検索することができます。558110ドットコムには、お仕事ピックアップのコンテンツや、急募成功、注目のお仕事、イチオシのお仕事、人気ランキングなどがあります。

558110ドットコムにはクイック検索もあります。新着の仕事情報や資格で選ぶことができたり、自分のライフスタイルで仕事を探すこともできます。また大人数での応募をしている情報もみることができるので友達と一緒に仕事に応募することもできます。面白い仕事のなかにはリゾートでのバイトやテレビや雑誌で話題になっている仕事、海外での仕事、変り種のバイトなどもあります。

またアルバイト完全応募マニュアルというコンテンツもあり、応募編や面接準備編、面接本番編などで構成されています。応募するときの電話をかける前の準備や電話をしているときのマナー、履歴書の書き方、服装や持ち物、面接時のポイントなどが掲載されているのでアルバイトをはじめるまえに一読しておくと参考になりますよ。

派遣会社で働くことを考えたときに自分の要望にあった派遣会社に登録することになります。登録をしたあとにはコーディネーターに相談して自分にあった仕事について相談することになります。

コーディネーターは、その人に合った仕事はどんなものかを常に考えています。そのため、本人が希望していない、またまったくイメージしていない仕事でも、その人に合う仕事だと判断したのであれば提案してくれます。やりたいことが分からないというとうな場合には、そのアドバイスを参考にして新しい世界へと飛び込んでみるのもよいかもしれませんね。

コーディネータは各業界の動向を把握していますので、いくらやりたい仕事であったとしても需要がなければその方向へ進むことを勧めたりはしません。一人ひとりの適正や性格などに合ったもので、なおかつ需要がある仕事、将来性のある仕事を進めてくれます。そんなアドバイスを受けることができるととても心強いですよね。

キャリアカウンセリングをおこなうコーディネーターが一番困ってしまうことは、経験やスキルを事実以上に話す人や、ちゃんとできることがあっても謙遜になりしすぎて何もできないと言うような人です。

OAスキルなどはテストを行いますので今持っている力を正しく把握できますが、仕事の経験になってくると本人からの自己申告に頼るしかありません。そこで自分をよく見せようとして事実以上の話をしたり、過去の仕事経験を整理できていなくて何も話せないでいると適切なアドバイスを受けられなくなってしまいます。

またできないことをできるといってみたり、経験していないことを経験したことがあるというように話してしまった場合には、そのスキルや経験に期待して仕事が紹介されることになるので、その話がきちんとしたものでなかったことがすぐに分かってしまいます。そんなことをしてしまうと信頼が落ちてしまいますのでありのままの自分を話すことがとても大切になってきます。

社会保険とは健康保険や厚生年金のことですが、社会保険に加入するためには派遣社員はある程度の条件を満たしていれば、派遣会社で社会保険に加入することができます。

その条件とは2ヵ月以上の雇用契約を結んでいることと、労働日数や時間が派遣元(派遣会社)社員の3/4以上であることです。労働日数とは1ヵ月、労働時間はそれぞれ1日、そして1週間あたりの数字となります。保険料については本人と派遣会社で負担することになります。

労災保険は、派遣社員が勤務中や通勤の途中などで事故を被った時などに労働災害給付として治療費にかかる費用と賃金の80%が補償されるといった保険になります。労災保険は派遣1日目の勤務から適用されることになっており保険料は派遣会社が全額を負担となります。

雇用保険は、従来でいうと失業保険と言われていたものになります。雇用保険に加入するための条件には1年以上の雇用が見込まれています。そして合計の労働時間が1週間に20時間以上であることというような条件があり条件はすべてクリアしていなければ雇用保険に加入することができません。雇用保険の保険料は本人と派遣会社が負担となります。

以前までは、派遣社員として働いている期間は派遣会社の健康保険に加入できましたが、仕事の契約が終了して途切れてしまうと国民健康保険に入り直さなければなりませんでした。しかし、2002年に派遣社員のための健保組合の「人材派遣健康保険組合」が設立され仕事を探している間も健康保険に加入することがでるようになりました。

派遣社員の給料は、時給制の場合がほとんどですよね。そのため毎月のお給料に変動があるとおもいます。一体どれくらい変動があるのでしょうか。正社員として働く場合には、給料は多くの企業が月給制をとっています。

しかし、派遣で働く場合には、時給制や日給制を採用している派遣会社がほとんどのようです。そのため大型連休のゴールデンウィークがある5月やお盆時期、年末年始の時期はお給料が少なくなってしまいます。

給料の多い月と少ない月の差額はどのくらいあるのでしょうか。それは毎月の稼働日に関係してきます。年末年始や夏季の特別休暇などで派遣就業先で長期休暇がある場合や祝日の多い月は、稼働日が少なくなりますので、その分当然お給料も少なくなります。

1月や、5月、8月などの月は給料が少なくなってしまう理由はここにあり、一方で、派遣先の休日や祝日の少ない月は稼働日が多いため、その分お給料も多くなります。

給料が一番、多い月と給料が最も少なかった月を比べてみると、かなりの金額になるようです。あとは残業で稼ぐという場合もありますが、派遣就業先によっては残業させないというところもありますので残業代が見込めない場合もあります。

毎月決まった金額が支給される月給制に比べてみると、時給制は勤務日数によって給料の変動を受けやすいため資金使途の計画が立てにくようです。

月給制で働いているかたは、稼働日など気にしていないようですが、時給制で働いているかたはカレンダーや手帳と向き合って当月の稼働日を数えたりするようですよ。

たとえどんなに苦労して習得したスキルであっても、それを活躍させることができる場がなければ意味がありませんよね。それでは、活かす場があるスキルというものはどのようなものなのでしょうか。常に業界動向をキャッチ派遣会社の研修にその答えがあるようです。

派遣会社の研修の中で一番ポピュラーなのものがOA研修です。ワードやエクセルの基礎から始まり、中級、上級とスキルアップしていきます。さらにパワーポイントやアクセスを学べるプログラムを用意している派遣会社はたくさんあります。

こうした派遣会社の研修はスキルを習得させて、就業をさせることが目的となっていますので短期間で仕事に直結する内容を効率よく教えてくれるという特徴をもっています。

さらに、派遣会社は常に派遣先企業からどのようなスキルが必要かという情報を得ているため就業中の派遣スタッフからの質問を受け付けるヘルプデスクを設置してビジネスシーンで求めらているスキルを抽出しています。これらを分析して定期的に研修内容を見直したり、いつも今現在求められているスキルの習得をサポートすることに力を注いでいます。

また派遣会社によっては、電話応対のマナーから名刺の取扱、お辞儀のしかたなどの基本的なビジネスマナー講習なども用意しています。この研修は社会経験が浅い人向けに用意されているもののようですが、ビジネスマナーは意外と知っているようで知らないことも多いものです。復習する意味もこめて、派遣スタッフとして働く機会があればあらためてこの基本研修を受けてもよいのではないでしょうか。

派遣の事前面接が解禁になった場合にはメリットやデメリットはどのようなものがでてくるのでしょうか。派遣先企業のメリットは、その人の能力や人柄などを確認したうえで人材を選べることができるということです。派遣会社が選んだ候補者の受け入れを拒否することができますので、新たな人選をお願いすることができるようになります。

事前面接が禁止されている場合には、「顔合わせ」や「業務打合せ」として契約をおこなう前に派遣候補者と接触をするような場合であっても、そのことは公式なものではありませんので選考を目的とした面接ではなく、派遣会社のほうから選んだ候補者の受け入れを断りにくいということがあったようです。

けれども実際には、「顔合わせ」をおこなった後に受け入れてもらえなかったケースや、1つの仕事に何人かの派遣候補者が「顔合わせ」に訪れていたというケースもあるようです。そのようなことをふまえると上記のようなメリットの他に、派遣先企業には、事前面接という事柄が派遣法の禁止事項ではなくなるということ自体もメリットになるかと思います。

派遣候補者のメリットをみてみると派遣候補者も、就業先の企業の職場環境や雇用条件などを細かく確認できるということがあげられます。デメリットをみてみると派遣先企業が人材を選別するため、年齢が高かったり性格が合わないというような理由から、人によってはいつまでも仕事が見つからない場合も出てきます。

派遣契約をおこなう前に「顔合わせ」などがあるような場合には、基本的に派遣されることが決定しているということが前提です。派遣先企業と同じように仕事を断りにくいという部分が派遣候補者にもあるかと思います。

就業先の企業の職場環境や雇用条件について詳細を確認してから派遣契約をするがどうかを判断できるようになれば、雇用に関するミスマッチを防げるかもしれませんね。

派遣会社が行っている研修のなかで、特徴としてあげられるものは就業中でも「もう少しこのスキルが必要かな」と感じたときに迅速に研修を受けられる体制が整っていることが多いことのようです。スキル研修は、その時によっては、マンツーマンで必要な部分だけを集中的に教えてくれるということもあります。基本的には、一日の仕事が終了してからや仕事が休みの日に研修を受けることになります。

その研修をおこなうために一定期間は残業をしなくても大丈夫なように派遣会社の営業スタッフやコーディネーターが派遣先に交渉してくれるといったこともあり、スキルを得るための環境作りにも力を貸してくれます。

研修は、決められた時間に生徒が集まって講師の講義を受けるものもありますが、OA研修では自由に使える研修コーナーがあり、講師が常駐していて学びたいときに学べぶことができたり、パソコン内に組み込まれた自習プログラムなどを利用して勉強することができるということもありますので、そのスタイルは様々です。

また、常に授業が行われている研修もありますし、3ヵ月に1度というように定期的に行われるものもあります。そしてスタッフや派遣先企業の要望に応えてある時期に特別に開催される研修もあります。

研修プログラムは、就業を前提としている人や登録している人など制限がありますが、無料で受講できるケースが多いようです。また、費用がかかる場合であっても一般的なスクールに通うことを考えれば割安になっている場合がほとんどのようです。

そのため派遣会社の研修プログラムは、時代にあった内容を、無料もしくは安価で受講できるというメリットがあります。最近では、研修だけを専門に行っている派遣会社が運営するスクールなども登場してきていますので時代のニーズにあっているといえるでしょう。

派遣システムを導入する企業は即戦力の確保や人材に関わる固定費を削減することを目的として、次第に増加しているようです。また企業で勤務する側からしても、社員に比べ融通のきく勤務形態を選ぶことができるという点からも、派遣社員として働く人が増加してきているようです。この派遣社員という勤務形態のメリットとデメリットについて考えてみました。

まずメリットはどのような点でしょうか。社員として働く場合、通常は勤務時間や勤務地等は就職先の企業の意向に従うことになります。しかし派遣社員の場合は、自分の活かしたいスキルに適した仕事を選択できます。また高い時給で残業のない企業で働きたいとか、逆に残業の多い企業でしっかり稼ぎたいとか、というように自分の望むライフスタイルで仕事を選ぶ事ができます。

それでは逆にデメリットはなんでしょうか。派遣社員として同じ職場で長く勤務する場合もありますが、契約の更新については派遣先の企業に決定権があります。契約が終了した後、必ずしもまたすぐに新しい派遣先の紹介があるという保証もないため、生活が不安定になる可能性もあります。企業は、即戦力になる技能を持っている派遣社員を要求しているので、様々な場面でスキルアップしていかなくてはなりません。そして時給が高くても、基本的には派遣社員には手当てや退職金がない等が挙げられます。

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