派遣会社選びのポイント

比較的自由に自分の望む勤務条件を選択できるので、派遣社員として働く人が増えてきています。派遣スタッフとして働く際には、雇用関係は派遣先とでなく派遣会社との間に発生するので、どの派遣会社を選ぶかは非常に大きな問題です。ではどのようなポイントに注意して選んだら良いでしょうか。

多くの人は知名度や時給、福利厚生面等を基準にして選んでいると思います。それらも確かに大切なポイントですので、その選び方が間違っているわけではありません。しかしそれが最も決め手となるかといえば、そうではない気がします。

幅広い業種を扱っている派遣会社でも、大抵はそれぞれ強い分野があります。金融業界に強い、または販売系に強かったりというそれぞれの特色を確認し、自分が紹介してほしい業種に強い派遣会社を選びましょう。

大手の派遣会社はクライアント企業からの信用もあり、またブランディングが確立されていますので、登録しておいて損はないかと思います。しかし大手であればそれだけ登録スタッフ数も多く、案件が均等に行き渡らない恐れもありますので、複数の派遣会社に登録しておいた方がよいでしょう。

さらに最も重要ともいえるポイントは、登録スタッフに対する対応やフォローの仕方がどうかという点です。登録時や案件の紹介時、派遣先での業務に関する相談等、スタッフをよく理解し問題が生じた場合は速やかな解決策を示してくれる会社である事が大切です。このような面では、大手より中小規模の会社の方が親身だったりすることもあります。登録の際のコーディネーターの面談の方法等を、よく見極めて後悔しない会社を選びましょう。

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派遣システムを導入する企業は即戦力の確保や人材に関わる固定費を削減することを目的として、次第に増加しているようです。また企業で勤務する側からしても、社員に比べ融通のきく勤務形態を選ぶことができるという点からも、派遣社員として働く人が増加してきているようです。この派遣社員という勤務形態のメリットとデメリットについて考えてみました。

まずメリットはどのような点でしょうか。社員として働く場合、通常は勤務時間や勤務地等は就職先の企業の意向に従うことになります。しかし派遣社員の場合は、自分の活かしたいスキルに適した仕事を選択できます。また高い時給で残業のない企業で働きたいとか、逆に残業の多い企業でしっかり稼ぎたいとか、というように自分の望むライフスタイルで仕事を選ぶ事ができます。

それでは逆にデメリットはなんでしょうか。派遣社員として同じ職場で長く勤務する場合もありますが、契約の更新については派遣先の企業に決定権があります。契約が終了した後、必ずしもまたすぐに新しい派遣先の紹介があるという保証もないため、生活が不安定になる可能性もあります。企業は、即戦力になる技能を持っている派遣社員を要求しているので、様々な場面でスキルアップしていかなくてはなりません。そして時給が高くても、基本的には派遣社員には手当てや退職金がない等が挙げられます。

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