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派遣で働く
派遣で働く場合には時給制の場合がほとんどです。派遣社員の時給は専門性とほとんど比例しているようです。
時給が2,000円以上の主な仕事にはSEプログラマーやユーザーサポート、OAインストラクター、通訳などがあげられます。
パソコンが好きで専門性を深めたい、英語が得意なので仕事に活かしたいなど、好きという気持ちをスキルアップにつなげて、前職よりも給与があがったという人もいます。
例えば、月収21万円で働いていた一般事務員のAさんの場合にはパソコンが好きなので、その知識をかわれて新入社員などにさまざまな指導をおこなっていました。
この経験からAさんは、インストラクターの仕事が自分には向いているのではないかと考え始めて、仕事が終わってからスキルアップのために専門的な学校に通いながらスキルを活かしていく方法を調べました。
そして働いていた会社を辞めて派遣会社に登録して新しいインストラクターの仕事に就きました。初めは未経験だったので時給は低かったものの、経験を積んでいき時給2,000円まであがりました。OLで働いていた頃よりは手取りが多くなりました。
またもう一つ例をあげてみるとCさんは製造業の総務部に勤務しており学生時代に簿記の資格やTOEICなどの資格をとったものの、就職活動の時には、経理や英語を活かした仕事に就きたくなくて一般事務職を選び就職しました。
就職してからしばらくして、そろそろ将来のことを考えなくてはと思い振り返ってみると愕然としてしまいます。人間関係のいい職場で仕事をしてきたものの、入社した時からスキルアップをしていない自分に気付いてしまったのです。
そこで以前とった資格を思い出して派遣会社に問い合わせてみると経験がなかったとても少しずつ経理の仕事が始められるということなので思い切って派遣会社に登録しました。
派遣会社に登録をして新しい仕事に就いてからは英語ができることが他の経理をおこなう社員との差をつけました。社会の変化に対応してメールでも英語をつかうなどの能力が必要になってきました。時給も良いので経理社員と比べると手取りが上まったそうです。
社員のかたの場合でも、残業が続くような生活スタイルではスキルアップもプライベートもなかなか良い時間をとることができませんね。しかし、専門職の腕を磨くためには日々努力が必要で週1日は勉強の日を設けるということも大事です。
スキルアップの努力をしなければ時給も高くなることはありません。プライベートも仕事も楽しむためには常に「向上心」が必要となります。